1/20イグアン製作記

■2010/8/1

えっと・・・・なんか前回は非公開！！なんて偉そうなこと書いたんだけど、見せたくなりました。
まだ完成じゃないからいいよね！ｗ(^^ゞ

こんなことしましたｗ
１．アクリルクリアオレンジで全体をコート
２．パステルで色調を整える（凹凸部を強調）
３．艶消しトップコート

良い感じになってきたよぉ♪

パイロットも塗装しました。いつまでも裸じゃ、やーん(^^ゞな感じだったので。
コックピットを閉じると見えなくなるのですが、とりあえずイメージでｗｗ

一応、ヘルメットは、間接視認装置になっている、っていう設定なので、頭にはケーブルをつなごうとは思っているところ・・・・。、

でこぼこの部分にパステル：錆が乗るように、気をつけながら色を置いていきます。

アサルトミサイルポッドも徹底的に錆させました。ダンパーのサビがお気に入りだねｗ

エッジ以外の部分でも錆が乗るように気をつけて、深みのある汚れ、錆になるように心掛けました。

艶も消えているので、いい具合ではないかなぁっと思います。

後もう二つ、でっかいバーニアを付ける予定でっす！！今日日本橋に行って仕入れてきまーすｗ

だいぶと落ち着いた感じになってきたよぉｗ

に出すため本体のHPへの公開は今度こそ今度こそ、今回が最後かなぁ・・・・

そろそろ、展示会の準備に入ろうと思いますよんｗ　シーパンツァーも仕上げたいしねｗ

つづく（かな？？ｗ(^^ゞ）

■2010/7/25

チッピングやりましたぁ～♪ちょいと派手目に
①エナメルクロームシルバーでチッピング
②エナメルレッドブラウンでチッピング
③エナメルクリアオレンジでチッピング

銀はげチョロできるところはカリカリと削りましたよんｗ

結構アサルトミサイルランチャーのサビ具合とか気に入ってるんだよね～♪
下地カッパーで、金ブラシでごしごしこすってるのです。

後はダンパーのディティールアップとか(^^ゞｗ

艶消し吹くとまた印象ががらっと変わりそうだね。ちょっと艶ありになってるから、なじんでないって感じかな。

面にも調色スティックをこすりつけるように色を乗せました。いかがなもんでしょう？？

やりすぎたかな？？

まだまだ修正可能っす！！

天面に傷がないのが逆に違和感だったり・・・・

に出すため本体のHPへの公開は今回が最後かなぁ・・・・

パイロットは載せるかもしれませんｗｗ

つづく（かな？？ｗ(^^ゞ）

■2010/7/23

エナメルサンドイエロー＋グリーンでウォッシング。いい具合で色調が落ち着きました♪

ところどころに識別帯を入れています。

ふくらはぎの文字は「皆殺し」っていう意味の漢字だぞぃ(^^ゞ

このなんともまだらにグリーンが残っているのを狙ってたので、GOOD！！

バーニアもいい具合にセッティングしました。焼け表現がいまいちかもｗｗ

耳パーツも大型化しました。これで1/72イグアンの耳の大きさに近づいたんじゃないかなぁって思います。

つづく

■2010/7/21

バーニア内部をナニワネジパーツでデコレート♪
中心がずれてますが・・・・・何か？？

統一感を出すためにシルバーで塗装。

焼け表現などは、このあと、エナメルクリアー色でドライブラシして出しますｗ

耳のスモークディスチャージャーの先もスピンサートでデコレートしてます

耳の基部を大型化し、接続部とのスペースを開けるために、スピンサートを使っています
（写真では見えてませんねｗ(^^ゞ

ミサイルランチャーもパイピングをしてみました。パイプは半田、ダミーの止め金具は鉛板で作っています。
もう少しごちゃごちゃさせたいなｗ

つづく

■2010/7/19

メルジーネの迷彩パターンを参考に塗装してみました。

どれどれ・・・・・・・・

頭部の赤は隊長機の証！ってまだテスト段階だけど、なんかのっぺりしてるなぁ・・・・
変更の可能性ありあり(^^ゞ

ウォッシングすると印象変わると思うんだけどなぁ・・

・一応頭の赤の中にあるオレンジのラインは認識帯のつもりなんだけど、塗りつぶした方がよいかなぁ？？

色が光に反射してよく見えない　・・・　爆）

でかいですｗ　筆塗りも大変なりｗ　でも色がちょっとついてうれしいｗ

蛍光灯なしだとまた印象が変わる。巨大感も伝わってくるね。

早くウォッシングしたいけど、グッと我慢がまんｗｗ

横からもう一つ、ワンカット！　どこかに識別帯入れたいなぁ・・・

ちょっと大きめの画像でお送りしました。

さて、ここからどう化けるか・・・・想像もつきませんｗ

お楽しみに！！

つづく

■2010/7/17

1/20イグアンを製作していますが、本家本元1/72イグアンはこんな顔してます。

好きなゾイドのひとつですが、うちのイグアンちゃんと比べるとすごく貧弱な感じを受けます。でもこれが元ネタなのですよ♪

比べてみると・・・・

かなり好き勝手に作らせてもらってますね(^^ゞ

本家本元のカラーリングなどは参考になるかと思います。
あとは耳の大きさですねぇ。かなり基部が大きいですねぇ。

ここでオリジナル設定をば・・・
■イグアノス誕生秘話------------------------
ホワイトロリータは、帝国軍が共和国軍のゴジュラスギガのゾイドコアを採取して、イグアンに遺伝子結合して出力の実験を行ったという設定

情報漏洩防止の為に、フェイクでホワイトロリータっていうおちゃらけたネーミングにしたから、正式名称ではない。

実験の結果、とんでもない出力を叩きだしたものの、機体の強度が全く追いつかなくて関節やダンパーが悲鳴を上げたり放熱不良でオーバーヒートしてしまうという結果に。

それを改良して正式に生産し始めたのがイグアノス（正式名称）

コストが掛かるから少量生産しか出来なくて、特殊任務に使用したり隊長機として使用されている。

どんな色に塗装しても、ロールアウトして時間が経つとボディにひし形の網模様が浮き出てくるという謎は解明されていない
------------------------

なんかかっちょいいねｗｗ

つづく

■2010/7/12

アクリルホワイトをドライブラシっぽく塗装してみました。

マシーネンクリーガーの筆のタッチにみたいにしてみましたが、いかがなもんでしょう？？

ミサイルランチャーは重すぎて、シリンダーで荷重を支えてるって設定。いかがなもんでしょう？？
もっとディティール詰めて行くけど、まずはこんな感じで♪

ピンボケですが、このアングルすきなんよねぇ。

背中のユニットも表面が荒れているから、いい具合にｗ
なんかロールアウトっぽい機体になってるねｗ

黒を残しつつ、ドライブラシしたんだけど、いい具合♪もともとのイグアンの設定色がレッドってこともあって悩ましいぃなぁ(^^ゞ

荒らした表面がすごくわかりやすい。デスザウラーの装甲もホワイトにするとすごく印象が変わるなぁｗ

見えませんが、背中の内部ユニットもかなり、ごちゃメカ入れていますよん。

すっかすかだったから、それらしくなるようにね♪

パイロットの腕が出てますがｗ・・・・何か？

まだまだ続きますよん♪

つづく！

■2010/7/11

ラッカーパテをランダムにぺたぺた塗り、装甲に凹凸を付けます。

塗装した後が楽しみ！どんな感じになるかなぁ？？

ハタガネを使って、フィンを作ってやります。

できたのがこんなのです。まま、アクセントになればｗｗ

ボークスの閉店セールでブラックサフ980円→200円だったので、買って惜しげもなくつかってみましたｗ

凹凸もはっきり見えていい感じ♪

早く塗装したいなぁｗ

上から見た写真。ぐぐっといい感じになってきましたね！！フィンもアクセントになっている感じ♪

足の側面は極端に意識してRを付けるようにしました。マシーネンクリーガーの意匠を残したかったのでｗ

ハッチもいい具合になりましたね。塗装が楽しみです。

背部からもだいぶ見どころがでてきました。なんか観てるだけで、ワクワクしちゃいますねぇｗ

フィンが精密感を出しているように思います。

ちょっとずつ塗装も進めて行こうと思います。

うずうずしますねぇｗｗ

お楽しみに！！

つづく

■2010/7/10

コックピットがあまりにも平面すぎたので、側面部にRを付ける工作

下地にプラバンを敷き詰め、ある程度の形をだしてから、パテで隙間を埋めて行きます。

僕がよく使うのはセメダインの木工パテ。シンナーで伸ばしながら合わせ目などなくしていきます。

削りだし途中ですが、概ねこれぐらいでいいかなって思います。

いい具合にRもついて、ボリュームアップしてますね！！

後は溶きパテで荒らしてごつごつした感じを出そうと思いますｗ

背中のユニットに、陸戦フリーゲで使ったハッチを作ってみました。

のっぺらぼうだったので、これで少しは間を持たせられるかなぁっと。

真ん中のハンドルっぽいものには、ナニワネジ記章ナットをつかってますよん。

そろそろ溶きパテでどんどん荒らしていきますかぁｗ

つづく

■2010/7/4

ちょっと平日だったのですが、ちょこちょこ弄りました。
コックピットは固定しましたよんｗ

ちらりとパイロットが見えますｗｗ

では今日の作業をば・・・・

テールはこの長さでも構わないのですが、デスザウラーの装甲に合わせて、切って貼って行きます

途中画像です。間スカスカなので、何かで埋めないといけないのですが、パテと黒瞬着でがっちがっちに固めました。先も延長してますよん。

こんな感じです。もう長すぎちゃってはみ出ています(^^ゞ
先にはモルガキャノリーのキャノン付けていますよん♪

中のパイロットはこんな感じです。頭部をデスピオンのパイロットの頭がｗｗ

服は後から着せます(^^ゞ

ミクロマン素体は、友人のたろきゅんさんからいただいたもの・・・・・・例のコンペで使わなくてすみませんｗｗ

パイクのパーツなどから、コックピット内を作ってみました。パイロットも狭い感じですね(^^ゞ
かすかびーとさんのイグアノスよりもコックピットが細長いためです(^^ゞ

ごちゃメカなんですが、結構気に行っていますｗ

さて、左手のミサイルポッド。

両サイドにICジャックを付けて、6mmのケーブルでつないでいます。結構太いのでかなり迫力あります。

エネルギーチューブの役割としてのディティールですね。

これが背部のユニットに接続されるという設定にしてます。
この辺は、かすかびーとさんのイグアノスの真似ですよんｗ

テールも俄然迫力が出てきました！！いい感じでござんすぅ～(^^ゞ

全体像。

尻尾が長くなった分、背景紙からはみ出ていますね(^^ゞ。
コックピットからはみ出たごちゃメカもよい感じにぃ～ｗ

だんだん、迫力がでてきました（自画自賛ｗ）

つづく

■2010/6/27

ゴジュラスギガの足をデスザウラーの爪に置換してやります。
基部を丁寧に切り取ります。

しっかりとデスザウラーの爪に固定してやります。

爪にアルミ棒を使って、アンクルカバーを移植してやります。

二枚目の写真のようになります。

だいぶとイメージが変わったかと思います。
いかがなもんでしょう？？

背面はジャンクパーツ、バーニアパーツ、デスピオンの装甲の複製を付けてみました。

自走だけではスピードは出ないって設定♪

基部の位置を変更しました。微妙な調整ですｗｗ。

姿勢を変えることができるので、それだけでもまた違った表情になるから、面白い。

さて、コックピットの成形に入りましょうかねｗｗ　ひたすらやすりますｗｗ

つづく

■2010/6/26

不要なキャップ部分（ダミーキャップ）を外し、パテ盛りなどで変更してやります。

途中画像です。面になっているサイドをパテの盛りで曲面に変更してやります。
付け爪なんかでかさ上げしてやると、パテの量を少なくできます。

コックピットです。パテで裏打ちして強度を持たせています。これから、がんばってやすらねば(^^ゞですねｗｗ

1/72との比較です。独特の丸みを削りながら付けて行きたいなと思いますよん

ケーニッヒのスモークディスチャージャーを付けてやりました。
ようやくイグアンっぽくなってきましたね♪

特徴のあるスリットも丁寧にくりぬいてあげます♪

一度どんな感じか仮止めしてみてみましょう♪

脚部はかなりモリモリしてますｗｗ

だんだんらしくなってきましたね。

ちょっとコックピットが細いような気もしますが、このまま突っ走りたいとおもいますよん♪

つづく

■2010/6/20

電撃HMで活躍する、かすかびーとさんの名作1/24 イグアノスを再現しようと思います。

http://zaod.o.oo7.jp/zaod/aod_vol2/kb_wr/kbwr.htm

ゴジュラスギガを骨に、いろんなジャンクパーツを駆使して形を作って行きます。

ギミックも面白く、単体でもかなり楽しめるゴジュラスギガ。魅力的な素材です。
動かしても楽しめますねｗ　このころのゾイドってすごく意欲作ばかりだったみたいですね。

3mmのアルミ棒を補強を入れながら、腕の延長を行います。

右腕の甲にはデスピオンの装甲を複製したものをかぶせています。

できるだけ、パンツァーティーアの意匠を残したいので、丸みを帯びた装甲を各所に使っていきます。

アサルトガトリングユニットを使って、左手のミサイルユニットを再現します。

2個一で延長して、ボリュームあるミサイルポッドの出来上がり。とりあえず形はできたので、後はディティールアップをしていくのみかと・・・・

ミサイルポッドと左腕の接続にはアルミ棒をこちらでも活用。ゾイドの補強にはなかなか使えますｗ

二の腕の部分には、これまたデスピオンの装甲を複製したものを接着しています。

だいぶイメージが変わってきたのではないかと思いますよん。

脚部にはデスザウラーの装甲の一部をくっつけて形状変更。

背中にもデスザウラーの装甲やら、デスピオンの装甲やらを載せてみました。
まだ接着してないので、これはこれでよい感じかとｗｗ

大きいので、背景紙にはいらない(^^ゞ

帝国軍特有のコックピットをプラ板で箱組。まだ接着してないけど、パテで裏打ちする予定。

早く耳にケーニッヒウルフのスモークディスチャージャーをつけて、雰囲気つかみたいなぁ。

気長にお付き合いくださいね。

つづく。