作品No. | 作者名 | HP |
No.10 | yakoさん |
●トールギス愛、アツーいコメント!! ガンダムWというか、ガンダムという作品の中でも上位に来る好きな機体です。 パイロットのことを無視した設計といい、劇中での活躍といい、兵器とは思えない 優雅なデザイン、かっこ良すぎます。 ただ、思い入れのあるのはⅡではありますが。 登場したのは最終回あたりで、そこまでの活躍はなったかもしれません。 しかし、印象ははっきりと残っています。(おそらくトレーズのせいでしょうけどw ガンダムフェイス、青を基調としたさらに優雅なデザイン、トレーズのカリスマ性。 製作にはこの辺のイメージを元にしています。 製作について 基本的にキットを肯定するところから入っています。 あとはマッチョになるようにバランスを調整しています。 頭部:フェイス部を別パーツ化して面長な顔を丸い感じにしています 胴体:基本的にそのまま。可動用にボールジョイントを埋め込んでいます 腰:HGUCジムの腰パーツをベースに作り直し。 腕:肩から上腕をHGUC量産型ガンキャノンの物に変更。 これが使えることが分かったときに、完成が見えました。ここが一番の問題だったので。 これに伴って、片アーマーの大型化(後ハメ加工だけで接続可能)、腕の大型化、手首をジェガンの物に変更。 足:太ももは前後左右に2mm幅まし、股関節の接続は(多分)HGUCゲルググの肩を移植。 関節はHGUC量産型ガンダムの関節を移植。 足は15mmほど幅まし、足首関節はHGレイダー(だったかな?)の足首を移植。 あと、パテで修正を加えています。結構大掛かりなことをしました。 バックパック:基本そのまま。接続部分に適当なポリキャップを埋めています。 スラスター(?)周り:リアスカートは十文字に5mm幅まししてからパテで修正。 太もものサイドは4mm位幅まししてからパテで修正。 武器:ドーバーガンは2mm幅ましして、銃身をプラパイプで大型化。 シールドは裏にプラ板を貼っておしまい。 塗装はガイヤのコバルトブルー、EXホワイト。関節周りは秘伝のグレー(レシピ不明w)です、デカールはVerKa関係のものを適当に貼って、あとはつや消しです。 それなりに満足いくものになったかなとは思います。 とはいえ、バランス重視で製作したので、派手さというか特徴がない感じもしますww。 地味だったかもしれませんねw サクっと作れるトールギスが欲しいのでMG、HGどちらか本当にでてほしいところです |
●たーちゃんのコメント
yakoさん、投稿ありがとうございます!! おぉ、上腕は量産型ガンキャノンですかぁ・・・・これにはなるほどぉ~って思いました。 ってことは、MGガンキャノンも使えそうですね、1/100作るときに・・・ってもったいない?? デザインの類似しているキットを探すのも結構楽しみだったりします。 自分もチャレンジしてみようかなぁ・・・w やっぱり目がいくのは太もものボリュームアップ。 1/144の2mmって本当に大きいですもんね。 TV劇中の丸い感じも上手く再現されていて、僕好みですぅ~♪ カラーリングもアレンジされていて、またこれがぐぐっときます!!! エレガント♪ コーションデカールの配置もすごく好みですw エレガントさも際立つのですが、清潔感もすごくアップしていますよね! ドーパガンの接続部も工夫されていて、実際構えるポージングも上手く決まっています。 やっぱりトールギスの打つ姿ってかっこいいんですが、立体で再現するのってすごく難しいんですよね。 アクションもすごく決まっていて、かっこいいなぁww 最近またガンダムWを見直しているんですが、「キャスリンの涙」でのトールギスの突撃シーン、これがまたかっこよい。 両肩のウイングバーニアが左右にがぱっと(ってわかりにくい(^^ゞ) 開いて、そこからドーパガンを打つシーン・・・ かなりウハウハしちゃいます♪ 残ったパーツで作ったリーオーもかっこよいです! 結構好みなアレンジだったりします♪ あなたの好きなトールギスの活躍シーンはどれですか♪ このたびは投稿ありがとうございました。 |