作品No. | 作者名 | HP |
No.2 | ヤス さん |
●トールギス愛、アツーいコメント!! とにかく私はトールギスというのはザクに匹敵するデザインだと思っているので(本気)、ザクを何体も作って飽きない人が珍しくもないように、トールギスを幾つも作ることは私にとって自然なことなのです。 本作は三作目です。 (二作目は凝りすぎて永遠の未完成となっていますがw) 1/100HGトールギスは設定画と大きく異なるので悩んでしまいますが、これはこれで実にかっこいい姿をしています。 以前から素組でも作りたいと思っていたのを実行しました。 以前に作った事もあって、ランナー状態で裏にグレイを塗ったら仮組もせずおもむろに接着しはじめました。 仮組という作業が随分とモチベーションを消耗していたことを知りました。 説明書通りにパーツ毎に完成させていくのはとても楽しい作業でした。 事前に改造すると決めていたのは肘関節のみ。 他数ヵ所アドリブで行いましたが、事実上の素組みたいなものです。 完成したら楽しい油絵の時間です。 ここ一年半ほどはまっています。 ミリタリーフィギュアの顔だけ油絵の具で塗る習慣が昔から不思議でした。 顔に塗れるなら体も戦車も塗れるでしょ? 何の気なしに試してみたら実に面白く、どっぷりはまっています。 塗り方は油絵の描き方そのまんまw 油絵のHOWTO本を買って見よう見まねで塗りました。 (唯一ペインティングオイルはNGです。ぼてぼてになってしまいます。最初から最後までペトロールを使います。) また小中学校で習った三原色塗りという事も行っています。 一見難しそうですが逆で、非常に簡単に狙った色が作れて面白いです。 最近はプラカラーでも純色シリーズといったものが出てますね。 試してみると面白いですよ。 (従来の塗料はダメですよ。複数の顔料を混ぜてつくられているので。 例えば青と赤を混ぜて紫を作ろうとしても、青の中には黄色も入っています。青+黄+赤=黒になってしまうんですね。) |
●たーちゃんのコメント
ヤスさん、投稿ありがとうございます!! なんといっても油絵の具での塗装が、自分は引きつけられました。 ブログで順々に追っていたので、すごくワクワクして見ていました。 ウォッシングとはまた味がちがう、ブレンディングによる塗装面の深い色合い。 同じホワイトでも見る角度によって、色合いが変わるのが素敵♪ すごく立体映えする塗装だと思います。 胸部、腰部にちりばめられた、さし色のレッドが映えます。 なんというか作品全体が引き締まりますよねw 自分のトールギスにも採用させていただきましたwww いいものは取り入れないとぉw バーニアの展開の写真はセクシーだなぁ・・・w やっぱり中身を何かご茶メカっぽくしていると、すごく雰囲気がでますね!! おそらくお気づきだとは思いますが、ガンダムWに出てくるMSって結構動き回っていますが、バーニアの推力が目で見てわかる描写をしてるのって、トールギスだけなんですよねぇ。(エピオンも主バーニアは2つだけですし、あんなスピードを生み出すほどのものには見えなかったり(^^ゞ) それだけに、ここはこだわりたいところですよね! ドーパガンの接続位置の変更は正解だと思います。 ノーマルだとバーニア展開すると、干渉するんですよねぇ・・・ 次トールギス作るときはいただきますw TV版のトールギスを見てると、このドーパガンの接続部分が伸びて、肩を動かさず腕でホールドして打っているんですよねぇ・・・あの超カッコいいポーズってどうやってとればいいんだろう?? 絵のマジックといえばそうなんですけどね(^^ゞ ガン本の作例でもドーパガンを外して持たしているのが多いですよねぇ。 接続アーム部が、シェンロンガンダムの腕のように、伸びて可動してるのかしらん♪ なんだか感想から外れちゃいましたが、そういう劇中のポージングにこだわって作るってのも面白いかもしれないですね。 基本、立ち姿が決まればOKな人なんですけどね(^^ゞ どこに主眼を置いて製作するかで、また違った作品になるかと思うと、また作りたくなっちゃいますww このたびは投稿ありがとうございました。さて、11月までにもう一作、お互い完成させましょうかww |