作品No. | 作者名 | HP |
No.3 | ヤス さん |
●トールギス愛、アツーいコメント!! まだガンダムWの放送が始まる前、アニメ誌の新ガンダム特集で設定画を一目見て惚れ込みました。 文字通りの一目惚れ。 今までのMSデザインの定石を外した斬新な、でも説得力のあるデザイン。 装飾性の一切ない合理的で武骨な機体にトサカとマスクをつけてエース機にしてしまう乱暴さ。 特集号が書店に並んでいる一ヶ月のあいだ、何度も何度も足を運び立ち読みしたのを覚えています。(買えよw) 劇中での扱いもよかったなー。 たくさんの見せ場を作ってもらっていて、番組のスタッフさん方に愛されていたのだと思います。 いくつものエピソードを積み重ねてMSという機械の魅力を描くというのは実はファースト以来だったのではないでしょうか。 ファーストガンダムが放映されて以来およそ15年にして、ようやく初めてザクと並びたつオリジナルなMSデザインが産まれたのだと思っています。 いや盛ってないですよw ガンダム三十余年の歴史に燦然と輝く名機トールギスのマスターグレードモデル化をぜひお願いいたします。 作品について。 1/144をベースに改造しています。 一見大改造のようですが、意外とキットは活きています。 頭:アゴの下を削りました。あとはうつむき加減に底上げしています。 上腕:メルクリウスの物。 下碗:長さを少し詰めました。またパテでクビレをなくすように太くしています。 胴体:胸部と腹部の間で猫背にしています。 太もも:唯一の本格的な改造箇所です。 キットのものを芯にポリパテを一旦直方体に盛り、削り出しました。 すね:パテで裏打ちしてからふくらはぎを削って円柱にしています。 足:一回り小ぶりにしています。 ざっとこんなところです。 設定画の武骨な重厚さを再現するべく能力以上に頑張りました。 これもトールギスへの愛のなせる業ですw 盾のCINQはサンクと読みます。 ゼクスの故郷の名ですね。 オフホワイト地にピュアホワイトが気に入っています。 |
●たーちゃんのコメント
ヤスさん、投稿ありがとうございます!! 第一号っす!!どこまで続くかどきどきですが、盛り上げて行きまーす!!! 1/144のキットを見たことがあるかたはわかるとは思いますが・・・作品はもう別ものです(^^ゞ 太ももなんかほんとセクシーw これを発売当時に製作されたんですから・・・トールギス愛のなせる業かと。 ひいき目に見ても、トールギスって立ちポーズがすごく絵になるんですよねぇ。 精悍さの中にも、セクシーさがあるっていうか・・・これはデザインの妙だと思うのですが、両方が合わさって魅力となっているように思います。 自分も製作のポイントはアクションより、立ち姿に重きを置いてます。 私見ですけどw 作品も、かっこいいです。実物見たいですね! 後は、エッジのコントロールがすばらしいなって思います。 緩急を使ってるかなと。 トールギスって地上で大活躍したので、汚し塗装も似合うと思うのですが、こういった清潔感のある塗装もまた、トールギスの魅力を引き立てていますよね。 「高貴なナイト」 っていうイメージですもんね。 「CINQ」 という文字も作品を引き締めていると思います。 「OZ」と「サンクキングダム」の騎士という2つの顔を持つMSですもんね。 自分は、「OZ」を選択しようと思っていますよぉ。 ぜひMG化された暁には、立ち姿と、かっこよいドーパガンの構え姿、あとは肩のバーニアの位置を保持したままの可動でしょうか(下にさがるとかっこわるいw) あとはやっぱりバーニア、フルバーストなところなんかも絵になりますよねぇ・・・。 ここって、見せどころであり、キットの弱点だったりするのですが、とてもかっこいいです。 バーニアの2重構造なんていいですよねぇ。こだわりを感じますw(キットのままだったらごめんなさいですw) Gがすごすぎて、血を吐いたり、死に至らしめられたりww 危険極まりないMSなんですが、これもトールギスの魅力のひとつであり、特別な機体感を感じずにはいられないところですね。 1/144のトールギスって設定画に忠実に作られているんだろうなって思います。 HGのコンパチキットもかっこいいのですが、微妙に違うようですし。 頭部のイエローのシャッター部の枚数が実はHGとは違うんですよね・・・自分はそこぐらいしかわかんなかったり(^^ゞ なんだか感想なのか、アツいコメントなのか、わからなくなってしまいました(^^ゞw このたびは投稿ありがとうございました。11月末までにどれほど作品が集まるか、楽しみです!! |