作品No. | 作者名 | HP |
No.4 | sary さん |
●トールギス愛、アツーいコメント!! キット自体はもう12年前のものですが、手持ちのジャンクパーツなどをミキシングして作成してみました。 なお、私、ウイングガンダム系の映像作品を一切見ていないので、解釈の違い等があってもご容赦ください。 頭部 ・・・合わせ目消し、メインカメラ(目)の部分を一部モールドの掘りなおしをしたくらいでほぼ当事のキットの ままです。 首間接のポリキャップ隠しに丸ノズルパーツを加工したものを使用。 胴体 ・・・上半身の肩の付け根関節ですが、HGUCドムの物を移植。前方に大きくスイングできます。上方にも 若干ですが上げられます。 下半身の腰ブロックはG30thのものを芯に外装をセット。後部の青いスラスター(?)は1/100トールギ スから。ボールジョイント接続なのでフレキシブルに可動。 腕部 ・・・肩の球体パーツをHGUCドム、上腕をHGスサノヲ、前腕を元のキット、ハンドパーツはウェーブのものを使 用。肩アーマーは基部にボール状のポリキャップを仕込んでますので若干ですが角度の調整ができます。 肩後方のスラスターは肩との接続はプラ板と流用パーツで作り、スラスター自体は元のキットに1/100トー ルギスから水平翼をコンバート。 脚部 ・・・股関節はHGトールギスの本来の肩部分を移植。ふとももとはポリキャップ接続。フトモモは0.5ミリプラ板を はさみ幅まし。 膝関節はスサノヲの膝関節を移植。足首周辺が寂しかったのでメタルパーツでシリンダーディテを追加。 フトモモ外側のスラスターも1/100トールギスからコンバート。 武装 ・・・シールドは裏面の肉抜き穴を埋め、上部のダクト部分をカット、社外パーツにて置き換え。 メガキャノンも1/100トールギスからコンバート。当初オーバースケールかと思いきや案外しっくり。 パイプ状のモールドをすべて電線に置き換え。 塗装はラッカー系塗料をエアブラシにて吹き付け、エナメル塗料でスミイレをし、若干ウォッシング気味にふき取りました。 デカールは社外品のものと自作を使用。「火消しのウインド」という意味(←おそらく)のスペルと「風」の文字をあしらってみました。 デカール貼り付け後、ガイアのフラットクリヤーを吹き付けて完成としております。 |
●たーちゃんのコメント
saryさん、投稿ありがとうございます!! 各所に1/100トールギスの部品が配されていて、ボリュームもあり、ケレン味が出ていますね! TV画面のイメージってこういう感じだと思うんですよね! ほんとかっこいい! メガキャノンを構える姿も!! 劇中の絵って2次元の魔術っていうか、すっげーかっこよくメガキャノンを構えますよね! あれは、再現したいと思う今日この頃。 トールギス1も同じく、かっこよくドーパガンを構えるのですが、デフォルトでは構えられないのですよねぇ・・・ 前回のヤスさんの作品感想にも書いたのですが、ここを決めるポイントは・・・ ・キャノンの接続部の可動域の拡大 ・saryさんのように、キャノン自体を大型化w なのかなって思います。次作にはチャレンジしてみようっとw 肩の球状のパーツの大型化は、1/144、1/100でも必須ですね! 設定画であったり、映像中でも大きく描かれているし、やっぱり大きい方がかっちょいいですね! 1/100のパケ絵の肩ってすごく大きいのですが、組み立てるとかなり小さい(^^ゞ 1/100だとジュアッグのパーツがいい塩梅なんですが、再販されたときに買っておかないといけないし、MGドムの肩パーツも使えるのですが、そのためにドムを壊すのも・・・もったいなやぁ~ww オリジナルデカールもいいなぁ・・・! 漢字が一文字入るってなんだか映えますね!! あまり設定では見たことないのですが、スカートの左右、後ろのスラスターってスラスターなんでしょうか(^^ゞ 謎ですよねぇ~ww(これはみなさんが疑問に思っているはず!?) おそらく劇中では肩のバーニアのみの噴射wだったと思います。 でも、ここは模型なんだし、自己解釈でバーニアを仕込ませるのも遊びとしてはありなんでしょうね。 ドムとか、サザビーについているバーニアのような感じでしょうかw 自分のトールギスは、Ver.Kaっぽくホワイト地にはレッドのデカールを貼ったのですが、ブルーのデカールも映えますね!次やってみようっとw このたびは投稿ありがとうございました。 次回作の1/100も期待せずにはいられません!! |