作品No. | 作者名 | HP |
No.7 | 夢茶さん |
●トールギス愛、アツーいコメント!! 製作記はこちら http://mutyalog.blog69.fc2.com/blog-entry-35.html 重装甲に高機動を実現する為の巨大なブースター、シンプルな兵装。 単身敵陣に突っ込んで勝利を為すのに不必要な要素を省いたような、パイロットの安全さえ厭わないストイックなその姿勢は、 戦士としての理想を体現したかのようで…… と、まぁ過分に妄想が入ったわたしのトールギスへの思いは、こんな所ですw 白を基調とし、効果的に青を配した色合いのトールギスⅢは、頭部のデザインも相まって騎士らしさが強く印象に残ります。 発売当時は手にとっていなかった為か、最近のガンプラと見比べるとやはり年月の差を感じさせずにはいられないと言うか…… そんな「技術ゆえにもったいない部分」を今風にリファインしつつ、MGのガンダム達と並べて違和感の無いように手を加えていきました。 基本的な工作はMGフリーダムの関節フレームを組み込む、というもの。 強度と可動範囲、プロポーションの向上を狙っています。 外装はディテールの甘い部分を新造、あるいは掘り直して良い具合になるように。 フェイスはポリパテとプラ版から自作。アンテナは先端と中央を尖らせています。 腕部とモモを接着面で1mm幅を増やしています。 ブースターの羽はMGフリーダムの物を加工して使用、大型化。 ヒートロッドは先端を尖らせてから、各部品を1.5mmのアルミ線で接続。 メガキャノンの接続アームにはコトブキヤのABSユニット01(T字ジョイント)ブラックを複数繋げて使用。 折りたたみも出来てアーム部分には最適かと思いましたが色禿げが目立ってしまいました……w 製作イメージは「ロールアウト直後のトールギスⅢ」。極力綺麗に見えるように汚し、マーキング等は省いています。 エアブラシにて、黒立ち上げで塗装。 関節と装甲の白は別々の色を使用して材質の違いを表現。 装甲白、青色はホワイトパールをコートして特別機らしさを表現してみました。 製作期間は2週間。時間一杯使っての製作でしたが、ちょっと物足りない部分もあるにはあります。 W系のMG化が進む昨今、是非ともトールギスのMG化を! と思うのは自然なことかもしれませんね~ 発売されればHGキットと合わせてⅡ、Ⅲと作る事も出来ますので、もしキット化されたらリベンジを兼ねてⅢを作ってみたいなー、なんて思います。 |
●たーちゃんのコメント
夢茶さん、投稿ありがとうございます!! 一目みてスタイリッシュさに目を奪われますね!! MGフリーダムベースとのことですが、やっぱりよく動きますね!! これだけガンガン動いたら、劇中のポーズが再現できますね!! 製作記を拝見しましたが、腕のすり合わせが大変だったんじゃないかなって思いました。 自分は、二度と同じ上腕、前腕は作れないだろうなって思ったので、複製しちゃいましたがww あとは、パーツの分割方法がすごく明確で、非常に参考になりますので、MGフレームを使用しての改造を 考えられている方は是非参考にしてみてくださいね! ちょっとフリーダムのパチがあるので、やってみたいなぁwww ストフリもあるんですが、色塗らなさそうだしwww ガンダムOOや、SEEDのスーパーガンダムもよいのですが、ヒロイックなガンダム達、そしてトールギス。 強さの中にもはかなさ、悲しさが同居しているところがまた魅力的なんですよね。 絶対的な強さってないんですよね。所詮単機でできることって限られていて、最後は追いつめられて敗者になっていくんですよね。 強力な強さを誇っていたゼロ、エピオンにも同じことが言えるんでよね。 この辺りは、何度も観ていたり、思い入れがあるからそう思うのかもしれないですがww これもガンダムWの世界の魅力のひとつなんですよ♪ あと、トールギスは「リーオーよりも一回り大きいな・・・」というセリフがあるように、劇中ではかなり大きめの印象を受けるアングルがあるのですが、設定ではガンダム達より1mぐらいしか大きくないんですよね。 1/100の模型でいうと1cmの差なんですよねぇ・・・・ 劇中の印象だと20m系はあるように思うんですけどねw 私補正ですねwwww(^^ゞ みなさんのトールギス像もまた教えてくださいね♪ このたびは投稿ありがとうございました。 |