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□説明 今年3作品目の完成品1/20イグアノス。 ゴジュラスギガを使って、1/20のイグアンを作ったらこうなるって言うのを目指しました。 かすかびーとさんオリジナル:ホワイトロリータ にインスパイアされ、製作開始。 製作記を観ていただくとわかるのですが、わずか1カ月ちょっとで完成させました(^^ゞ テンションってすごい!! ホワイトロリータは試作機という設定なので、イグアノスは実戦配備型という設定です。 ホワイトカラーのホワイトロリーターに対して、アメリカ軍の迷彩を施したイグアノス。 頭部のレッドは隊長機の証です。 コックピット内は、間接視認システムを採用しているので、脳内に直接周りの映像が送り込まれるという設定。 頭部の塗装は悩みました。かすかびーとさんと相談しながら、製作するのは本当に楽しかったです。 夏ごろに完成していたのですが、キャノンコンペの公開を待っていました。 スケールは10月にあった展示会では1/24と表記していたのですが、コックピットのパイロットフィギアを1/20ミクロマンからつくりましたので、正確には1/20になります。ほとんど差はないのですがw 詳しい製作記は→こちら ゾイド24シリーズの意匠をところどころに取り入れ、ある部分Ma.K.の世界観に通じるものを目指しました。 なので、Nixeと写っている写真もありますw ■製作 勢いで、製作、塗装w 全身筆塗りです。こってり(^^ゞ ハゲチョロは、手書きと、真鍮ブラシとの併用です。たのすぃ〜♪ |
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コックピットの側頭部はこんもり膨らみを持たせてます。1/72のキットは微妙なRがついてますもんね |
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左手のミサイルユニットは、アサルトガトリングユニットx2個という贅沢な作りですw 思いつきだったのですが、下地にアクリルカッパーを塗装し、上からラッカーガンメタを筆塗り 下地が溶け出すのを利用し、錆表現として使用しました。いい具合になってくれました。 ミサイルユニットについているサスペンションは、会社で先輩からもらったキーホルダーです。 いい具合の大きさですよぉw 使い込まれた感を出してみましたがいかが? |
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背中は、何かの果物が入っていたポリカのケースと、ガンプラパーツ、パテ盛りで成形しました。 背中のハッチはNixeで作ったものを参考に作りました。 |
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特徴的なマーキングは「皆殺し」という意味の漢字だそうです。 かすかびーとさん作。ありがとうございまーす!! ゴジュラスギガ・・・素体としては非常に面白いと思います。ギミックしかり、ディティールしかり。 武装がないので、オリジナル武装を考えて作るのも面白いかと・・・。 また作ってみたと思えるキットですね。 |
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尻尾はデスザウラーの装甲を使っています。 錆表現などは調色スティックにエナメルブラウン、エナメルクリアーオレンジを付けて少し乾かし、擦りつけています。 エッジ部はもちろん、面の部分にも錆は出ると想定し、ごしごしw |
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背中と尻尾の付け根にバーニアを配置。高速移動するときに補助的に使用するという設定 バーニア自体は多層構造にしています。 後ろ足の付け根部の装甲内にもバーニアを配置 中には記章ナットを入れて、他のバーニアと違った感じになるようにしてます。 フレームエッジ部はクロームシルバーでドライブラシ |
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こっちの面もこってりウェザリングしてますねぇ(^^ゞ 面が広いだけにやりがいありましたよぉ♪ ところどころに見えるオレンジの帯は、認識帯。敵味方を判別するときに使用するというもの。 実際の軍隊でも使用されているそうです。 ガンプラにはあまり見られない設定かと・・・。 |
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気に入っている角度より 製作記に書いたのですが、面に変化を与えるために、ラッカーパテで凸凹を表現してます。 頭部コックピット部がすごくわかりやすいかと・・・ コックピットからちら見できる、ごちゃメカもお気に入りです。 |
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同一迷彩のNixeと。 1/20サイズなので、歩兵といっしょに。 Ma.Kとの共演、いかがだったでしょうか? |
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2010年大阪ZAOD展示会にて。 アーティストオリジナル:ホワイトロリータとの夢の共演♪ コックピットの大きさが微妙に違うのもおもしろいところですね。 長文失礼しました。 最後までご覧いただきありがとうございました。 おわり。 |
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